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Watusi
GENUINE vol.1
奈良に来た人は、何を見て何を感じているのだろうか。
日本の伝統、文化が集約されている奈良には、「ただ観光する」だけでなく、
日本人が本来持っている価値観や感情に訴えかける「何か」がたくさんあります。
その何かを、エッジのきいた感性の持ち主が語る10のメッセージ。
それは、彼らがとらえたリアルな奈良。
ファーストコンタクトは、過去2回の奈良のライブで多くの人が集り、
2月20日にもMJTOURで奈良にも訪れるCOLDFEETのWatusi氏。
アーティストとして、常に最先端に立ち発信し続ける彼が語る、奈良が持つ魅力と秘めた可能性。
GENUINE.
そこには、奈良の本質が(本物の奈良)があります。
━━━奈良に来られた回数は?
- 子供の時に1度、修学旅行でさらにもう1度、かなり大人になってから(というか最近)2回の合計4回。
━━━2回目以降 前回はいつ頃来られましたか?奈良の風景や人は変わっていましたか?
- 過去2年続けて来ているんですが、まだまだ「あーこんなだっ た。」なんて思い出してる様子で、
- 滞在時間自体も短く実はそこまで奈良に触れられていません。
━━━最近では東京と地方では音楽活動はどちらが多いですか?
- 制作のベースは100%東京ですが、DJやLiveは、東京1 : 地方25、くらいの対比です。
━━━ Watusiさんとって地方はどういう意味をもたらしますか?
- 各地独特の熱気とパワーを肌で感じられ、知らず知らずのうちに僕の「ツギ」への
- エネルギーとなる種を植え付けてくれる「現場」です。
- だんだん親戚に会いに行くような気持ちにもなってます。
━━━発展している地方と衰退している地方があると思いますが、その違いはどこにあると思いますか?
- 単純に政治的要因も大きいのでしょうが、勢いのある場には必ず責任が取れて、
- ひっぱっていく人間がいると感じています。
━━━ Watusiさんの音楽で地方にパワーを与えられると思いますか?どのような手段や方法で表現されますか?
- 僕のやっているような音楽はその対象を大人にしています。
- 街を、商工会議所を、ストリートをダイレクトに変えていける世代の音楽だと思っていますので、
- 僕らの客である彼らが音楽というカルチャーで繋がり、各々の熱を持ち寄りその世代ならではの
- 具体的なパワーの示し所を思案するきっかけになりうると思っています。
- 僕はその為に、ただただ「自分のダンス」を踊り続け、そのサマを、汗を見せ続けてくだけです。
━━━奈良で行って良かった場所を教えて下さい。(行った事のない人は行ってみたい場所を教えて下さい)
- 真夏に見つけた奈良公園脇のかき氷の最高に美味しかった喫茶店。
- なぜならみんな、とーっても喉が渇いていて、そしてそんな僕らの為にかき氷を食べさせたくて
- 必死に走り回ってくれた末に見つけたから。
- いつまでも残る旅での場所の思い出は、そうした人の思い出無しには語れません。
━━━今後奈良にどのような場所があれば良いと思いますか?
- やはり奈良ならではの、でも普通の遊び場所。
- 普通の遊び場なのに奈良的としか言えない盛り上がりをみせる、例えばクラブ(笑)
━━━奈良のイメージを教えて下さい。
- 正倉院や古事記、平城京、天平文化、そして何といっても卑弥呼の謎です(笑)。
- みんなが持ってそうな火の鳥が飛んできそうなイメージですね。
- もちろん現実的には、いにしえの古都というイメージと、それだけに頼っては行けない実情との中で明確な近代化に苦心し、
- 発信の仕方も正直少々ギャグめいてしまっているというようなイメージもあります。
- 歴史と今日(現実)との狭間の若者達という複雑なイメージもあります。
- 日本史における奈良とは何なのかを、きちんと伝わる形で今発信するには?という事だけでも答えの無い問答ですが、
- (余談ながら)僕は東大寺再建のおり、日本中回って勧進を集めたという歴史ドキュメンタリーを見た時には深く感激しました。
- また勝手に言うと密かに近代以降、大きな高速道や新幹線も来ないようなポジションだったからこそ、
- ああした大量の古代遺産も現存しているのではとも思っています。
- そんな魅力を修学旅行生にだけでなく、日本の魅力としてより広く伝えられたらとも思い、
- 南流石やもえやんが続けている「チリチリダンス」の音楽を手伝っていたりしています。
- さらに言うと奈良と広島の若者からは凄く「自分の育った、住んでいるこの街で」という強いこだわりを感じていますし、
- 昭和な表現ですが(苦笑)かなりシャレた輩が多い事も知っています。
━━━そのイメージで曲を一曲選んで下さい。
- Brian Eno “Always Returning”
PROFILE
Watusi
COLDFEET
Lori FineとのユニットCOLDFEETのプログラマー/ベーシスト/DJ。COLDFFETのユニークな世界観は国内外で評価を受け、UK、US、ドイツ等でも多くの作品がリリースされている。ソロワークも英Climate Records、米Kriztal Records,ドイツPerfect Toy Records等からリリース。国内では中島美嘉、安室奈美恵、BoA等の数々のヒット曲も手がけ、アンダーグラウンドとメジャーを繋ぐ多忙なプロデュース・チームとしても活躍。オリジナリティ溢れるHouseテイストの4th Album「BODYPOP」は、アジア5カ国でもリリースされ、主要ラジオ局でのチャートインを果たす。07年には5th Album「Feeling Good」をリリース。シングル「I Don't Like Dancing」は、この年のパーティーアンセムとなり、ソウル、台北、上海等を含む36カ所のツアーも各地で超満員のクラウドを魅了する。デビュー10周年目となる08年、コロンビアに移籍し12月にアルバム「TEN」を発売。iTunes Store1位を始め数々のダンスチャートを席巻。今年11月には生前のマイケル・ジャクソンから許諾を得、進めて来たカバーアルバム「MJ THE TOUR」を発表。豪華な参加ゲストと共に大きな話題となる。
www.coldfeet.net
COLDFEET presents MJ THE TOUR
2009.11.4 発売
定価: 2.800円(税込み)
発売元 : P-Vine Records XNAE-10025
生前のマイケル・ジャクソンから唯一、公式にカバー・アルバムを制作する許諾を得た
COLDFEETが2年の歳月をかけて作り上げる壮大なプロジェクトに数多くのミュージシャン達が集結。
マイケル・ジャクソンの音楽を未来に繋ぐ全世代必聴盤、遂に完成。
■ 収録曲
Billie Jean
Working Day And Night
0Rock with You
Beat It
Thriller
The Girl Is Mine
Shake Your Body
Bad
Off The Wall
You Rock My World
Billie Jean (☆Taku Takahashi Remix)
Rock with You (DAISHI DANCE Remix)
Shake Your Body (SUGIURUMN Remix)
Bad (World Sketch Remix)
■ 参加メンバー
arvin homa aya, blanc., ナカムラヒロシ(i-dep), RYUKYUDISKO, 今井了介, 金原千恵子, 丈青 (SOIL&"PIMP"SESSIONS) , 田中義人, 土屋公平, テラシィイ, TOKU, 冨田恵一, The SunPaulo (佐藤タイジ & 森俊之), Lew Soloff (M.J.Q.), ☆Taku Takahashi, DAISHI DANCE, SUGIURUMN & World Sketch
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