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SUGIURUMN / スギウラム
GENUINE vol.8
奈良に来た人は、何を見て何を感じているのだろうか。
日本の伝統、文化が集約されている奈良には、「ただ観光する」だけでなく、
日本人が本来持っている価値観や感情に訴えかける「何か」がたくさんあります。
その何かを、エッジのきいた感性の持ち主が語る10のメッセージ。
それは、彼らがとらえたリアルな奈良。
GENUINE.
そこには、奈良の本質が(本物の奈良)があります。
━━━奈良に来られた回数は?
- 修学旅行(中学生)、修学旅行(高校生)、DJ(大人)、の計3回(
- 3泊6日)。
━━━前回はいつ頃来られましたか?奈良の風景や人は変わっていましたか?
- 20年振りだったんですが、当時は気がつかなかったことに、
- たくさん気がつきました。
━━━最近では現在活動されている地域と俗にいう地方とではご自身の活動はどちらが多いですか?
- 東京に住んでいるので、もちろん東京です。
━━━SUGIURUMNさんにとって地方はどういう意味をもたらしますか?
- 僕は生まれも育ちも東京なのですが、周りの友達は東京出身の人はほとんどいません。
- だからみんな帰るところが別にあって羨ましいと思うときがあります。
- 地方と全てを一括りにはできませんが、それぞれみんな誇りがあって、
- 常にビジターの僕はそれに触れることが旅の醍醐味でもあります。
- でも東京にもそういうものがあるんだってことを逆に伝えなくては、と今思いました。
━━━発展している地方と衰退している地方があると思いますが、その違いはどこにあると思いますか?
- ただ単に工夫だと思います。旭山動物園じゃないですけど、
- アイディアと情熱の問題だと思います。
━━━ SUGIURUMNさんの活動で地方にパワーを与えられると思いますか?どのような手段や方法で表現されますか?
- もちろん! ひとりではできないけれど、パワーのある熱い仲間が日本中(世界中)にいるからね。
- そのみんながあきらめなければ、熱のあるところに人は集まるし、
- ゆっくりでも何かは変えていける(変わっていってる)と思います。
━━━奈良で行って良かった場所を教えて下さい。(行ったことのない人は行ってみたい場所をおしえてください)
- 東大寺とJUJUと重乃井。
━━━今後奈良にどのような場所があれば良いと思いますか?
- キャパ300人くらいの最高の音と照明が自慢のクラブ。
━━━奈良のイメージを教えて下さい。
- 広大で、ネイティブで、SPACY!!
━━━そのイメージで曲を一曲選んで下さい。
- Shine On You Crazy Diamond (Parts VI-IX) / Pink Floyd
PROFILE
SUGIURUMN / スギウラム
世界最先端のハウスシーンと常にリンクする、唯一無二の日本人DJ/プロデューサー。2000年にはじめてIbizaへ行き、大きなインスピレーションを受け帰国。2004年にリリースしたアルバム『Our History is made in the night』が日本のダンスシーンで大きく注目され、シングルカットされた『Star Baby』が大ヒット。Axwellによるリミックスは、世界のトップDJがこぞってプレイ。この楽曲はMinistry Of Soundにライセンスされ、東京のみならず世界を巻き込んで大きな話題になる。パワフルで熱く、シーンの最前線を常に意識したDJスタイルは代官山Airを拠点に日本中の週末を熱狂させ、その噂は瞬く間に海外へ広がる。2006年に世界最高峰のクラブ、Pacha IbizaのミックスCDのDJに選ばれPachaのメインフロアで4,000人のクラウドをロック。Pachaから絶大な信頼を受け、それから3年連続で毎年PachaIbizaのMix CDを手掛けている。2007年、AVEXに移籍し『What time issummer of love?』をリリース。アルバムからのシングル『Travelling』は世界中のレーベルからライセンスのオファーが殺到し、2008年Pacharecordingsからワールド・リリースされた。また、アルバム表題曲『WhatTime Is Summer Of Love?』はRichard Grayにリミックスされ、Pachaのコンピレーションの1曲目に収録。Pacha Ibizaを代表するヒット曲になった。2008年7月には京都WORLDにてキャリア初となる24時間プレイに挑戦しオープンからクローズまでの24時間のロングプレイを完走、大きな感動を生んだ。2009年、Sugiurumnとして活動はじめて10周年になる。そのキャリアを総括して、さらなる進化を遂げるべく2010年2月、自身初となるベスト盤をリリース。クラブミュージック、その先のビートはきっと彼が教えてくれるだろう。










